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SDKSampleの作成


SDKSampleを作成します。

Parrot社のBebop2には、ユーザーがプログラムする為の、プログラムが公開されています。
その中で、Androidのスマートフォンで動く、簡単なプログラムが公開されています。
Bebop2を、操作することが出来ます。
SDKと呼んでいます。
その中の「SDKSample」のコードをインストールします。
プログラム言語は「Java」で、スマートフォンのプログラムは、「Android」です。


SDKSampleプログラムのダウンロード


SDKSampleプログラムをダウンロードします。

  1. グーグルで「parrot SDK git」と入力して検索します。
    プログラムのサンプルは、「github」に公開されています。
    「github」はプログラムが保存されているサイトです。
    誰でも、アクセスやダウンロードすることができます。
    登録する場合は、アカウントを取る必要があります。

  2. 「Parrot for Developers-GitHub」をクリックします。

  3. 以下の画面が表示されます。
    直接以下のページをクリックしても良いです。


    ここに、「Parrot」社のSDKがたくさんあります。



  4. このページの下に「Samples」があります。

  5. クリックします。

  6. 「Parrot-Developers/Samples」の画面が表示されます。
    この中には、Androidだけではなく、iPhoneのプログラムのソースコードもあるようです。

  7. 右上の「Clone or download」をクリックして「Download Zip」をクリックします。

  8. ダウンロードされます。

  9. ファイル名は、「Samples-master.zip」です。
    フォルダーに保存します。

  10. 「zip」ファイルになっていますので、解凍します。

  11. 以下のようになります。
    ファイルの中身は以下のようになっています。
    この中の「Android」の中にAndroid用のファイルが入っています。



  12. この中の「README」や「LICENSE」は見ておいた方が良いと思います。

  13. これらのファイルをコピーして、プログラムを作成します。


SDKSampleのプロジェクトを作成


コピーするための、「SDKSample」のプロジェクトを作成します。

  1. Android Studioを立ち上げます。

  2. 前回、作成したプロジェクトが表示されます。

  3. 「File」「New」「New Project」をクリックします。

  4. 「Choose your project」の画面が表示されます。

  5. 「Empty Activity」を選択して「Next」をクリックします。

  6. 「Configure your project」の画面が表示されます。

  7. 以下のように入力します。

    • Name:SDKSample
    • Package name:com.parrot.sdksample
    • Save location:C:\Users\XXX(ユーザー名)\AndroidStudioProjects\SDKSample
    • Language:java
          
    その他はそのままです。

  8. 「Finish」をクリックします。

  9. 新しい、プロジェクトの画面が表示されます。



プロジェクトのコピーと修正


以下のようにコピーと修正をおこないます。
  • AndroidManifest.xmlはコピーします。
  • Build.gradeは修正します。
  • Javaなどのプログラムはコピーします。

Android Studioは終わっておきます。

  1. エクスプローラーで、
    「C:\Users\XXX(ユーザー名)\AndroidStudioProjects\SDKSample\app\src\main」
    のフォルダーを表示します。

  2. 「AndroidManifest.xml」を「「AndroidManifest.xmlold」などに変更します。

  3. ダウンロードして解凍した
    「Samples-master\Android\SDKSample\app\src\main」のフォルダーを全部コピーします。
    「java」「res」のフォルダーと「AndroidManifest.xml」のファイルがあります。

  4. Android Studioを立ちあげて「SDKSample」のプロジェクトを開きます。
    エラーもなく立ち上がると思います。

  5. 左のメニューから「buig.grade」(Module:app)をクリックします。

  6. ダウンロードして解凍した
    「Samples-master\Samples-master\Android\SDKSample\app」
    のフォルダーの「build.grade」をメモ帳で開きます。

  7. 以下の画面が表示されます。


      

  8. 上のコードを張り付けてください。
    でも、エラーが出ますので、「Hello World」で作成した、build.gradeも参考にした方が良いと思います。

  9. 上の行をコピーして、Android Studioの「build.grade」に張り付けてください。
    元に戻す場合を考えて、前のコードはメモ帳などに保存しておくと良いと思います。

  10. 右上に「Gradle files have changed ・・・・・ Sync Now」が表示されたときは、右上の「Sync Now」をクリックしてください。

  11. ここで、プログラムが正しいかチェックします。

  12. メニューバーの「Analyze」「Inspect Code」をクリックします。

  13. 「Specify Inspection Scope」の画面が表示されます。

  14. 「Whole project」を選択して「OK」をクリックします。

  15. プログラムのチェックが始まります。
   
<<注意事項>>
ここで、いろいろなエラーが出る場合があります。
いくつかのエラーと対処方法について書いておきます。

  1. 「compile」エラー
    [build.grade]の中で「compile」はもう使用できないというエラーです。
    「implementation」に変更します。
    右上の「Sync Now」再度クリックします。

  2. 「Color」エラー
    左下にエラーが表示されます。
    Android Resources Validationが多く表示されています。
    Colorの表示がおかしくなっています。
    左のメニューの「res」「values」colors.xmlを表示させます。
    エラーが赤印で表示されています。

    colors.xmlの一番上の「primary」の行と同じものをその下に作成して「primary1」などで登録します。
    赤のエラーが消えます。
    右上の「Sync Now」再度クリックします。

  3. 「Appcompat Custom Widgets」エラー
    public class JSVideoView extends ImageView{でエラーになります。
    「ImageView」が動いていないようです。
    「Appcompat Custome Widgets 1 error
    This custome view should extend 'android.support.v7.widget.AppCompatImageView\' instead」
    と表示されます。

    右に、
    ・Extend AppCompat widget instead
    ・Migrate App to AppCompat
    のボタンが表示されます。

    上の「Extend AppCompat widget instead」をクリックします。
    再度エラーをチェックします。
    エラーはなくなると思います。。

  4. Android Studioを立ち上げるとgradeのエラーが出る。
    右に以下のエラーが表示されます。
    「WARNING: The specified Android SDK Build Tools version (27.1.1) is ignored, as it is below the minimum supported version (28.0.3) for Android Gradle Plugin 3.4.0.
    Android SDK Build Tools 28.0.3 will be used.
    To suppress this warning, remove "buildToolsVersion '27.1.1'" from your build.gradle file, as each version
    of the Android Gradle Plugin now has a default version of the build tools.
    Remove Build Tools version and sync project
    Affected Modules: app」
    buildToolsVersion '27.1.1'の行を外します。

いろいろなエラーが出ます。
そのエラーに対して、対策する必要があります。


エミュレータで動かす


エミュレータで動かす前に以下の作業をおこないます。

  1. 最初に作成した「activity_main.xml」と「main_activity.java」を削除します。

    • 左のメニューの「app」「res」「layout」の「activity_main.xml」を右クリックします。
    • 「Delete」をクリックします。
    • 「OK」をクリックします。
    • 「Usage Detected」が表示されます。
    • 「Delete Anyway」をクリックします。

    • 左のメニューの「java」「com.parrot.sdksample」の「main_activity.java」も削除します。

       
  2. Android Studioのメニューバーの「Tools」「AVD Manager」をクリックします。
      
  3. 右の鉛筆のアイコンの「Edit this AVD」をクリックします。

  4. 「Android Virtual Device(AVD)の画面が表示されます。

  5. SDKSampleのプログラムは、横に表示しますので「Startup orientation」の「Landscape」を選択します。

  6. 「Finish」をクリックします。

  7. AVDの画面を閉じます。

  8. Android Studioの画面でツールバーの緑の右の三角(Run ‘app’)をクリックします。

  9. 「Select Deployment Target」の画面が表示されます。
     
  10. AVDを選択します。

  11. 「OK」をクリックします。

  12. 最初は、
    「SDKSaampleにこの端末の位置情報へ・・・」の画面が表示される場合があります。

  13. 「許可」をクリックします。

  14. 「SDKSampleに端末内の写真、メディア、・・・・」の画面が表示される場合があります。

  15. 「許可」をクリックします。

  16. 以下の画面が表示されます。
        「SDKSample」の最初の画面です。
        プログラムは動いているようです。


   

<<注意事項>>
  1. 必ず、エミュレータ(AVD)で動かす場合は、必ずインターネットに繋がった環境で動かしてください。

  2. エミュレータがどうしても動かない場合は、新しくAVDを作成してください。
    新しく作成すると動く場合も多いようです。

「SDKSample」のプログラムが、エラーも出なくて、エミュレーターで動いたようです。
次は、実機で動かしてみます。
Androidのスマートフォンに、このプログラム(アプリ)をインストールして、実際に、Bebop2を飛ばしてみます。




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