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ドローンとは


ドローンとは何でしょうか?

ドローンについて説明します。


ドローンとは


「ドローン」とは、「コンピュータ制御で自立飛行する無人航空機」の総称です。

「ドローン」によっては、飛行するルートやプログラムを作成することで、自律飛行も可能になっています。

ドローンは、複数の電動のプロペラを高速回転させて、飛行するマルチコプター(プロペラが複数)です。

空撮をおこなうドローンは、複数のロータ(回転翼)を持つマルチコプター型が主流になっています。


ドローンの名前の由来


無人航空機を何故「ドローン」という呼ぶようになったのでしょうか?

「ドローン」とは、英語で「Drone」と書きます。

日本語では、「オスの蜂」という意味だそうです。

そのドローンが飛行するときに、発する音が大きな蜂に似ているということで、「ドローン」と呼ばれるようになったそうです。

また、別の由来もあるそうです。

アメリカで、最初に採用された機体は、1940年代に開発されたRadioplane社の無人機だそうです。
名前は「ターゲット・ドローン」と呼ばれたそうです。

この名前から「ドローン」と呼ばれるようになったということです。


ドローンの歴史


ドローンの簡単な歴史です、

  1. 1980年代

    農薬散布の無人ヘリコプターが登場します。

  2. 2010年代

    フランスのパロット社がホビー用のマルチコプター、AR Droneを発売しました。
    スマートフォンやタブレットで容易に操縦することができました。
    この登場によって、一気にドローンが注目されるようになったそうです。

  3. 2012年

    中国にDJI社がホビー用や業務用のドローンを発売しました。
    Phantomシリーズです。
    世界中で、爆発的に売れたそうです。


ドローンとラジコンの違い


ラジコンとは、ラジオコントロールの略で、「電波を利用した遠隔操作ができるもの」の総称です。
農薬散布の小さいヘリコプターをよくみますね。

ラジコンは、送信機からの指示をラジコンの受信機で受けて、モーターアンプがモーターを制御します。
操作するには、技術が必要です。
免許が必要のようです。

ドローンは、受信機とモーターアンプの間にフライトコントローラーと呼ばれるマイコン(頭脳)が搭載されています。
フライトコントローラーによって、各種センサーからの機体動作状態を検出し、制御情報をモーターアンプに伝えて、モータを制御します。
姿勢制御などをおこないます。

ドローンでも、送信機(プロポ)を使用して遠隔操作をおこなうことが出来ます。
GPSや地図情報を利用して飛行経路を指定すれば、送信機なしでも、自律飛行が出来ます。

ラジコンには、フライトコントローラーはありません。
最近では、農薬散布が出来るドローンが発売されています。


ドローンの種類


ドローンには、大きく分けて以下のような種類があります。

  1. ホビー用ドローン
    トイドローンと呼ばれています。
    重量が200g以下のドローンです。
    どこでも飛ばすことができます。
    カメラが付いているものもあります。

  2. 空撮用ドローン
    重量が200g以上のドローンです。
    航空法などの法律に従って飛ばす必要があります。

  3. 産業用ドローン(業務用ドローン)
    特別な用途に使用されるドローンです。
    農薬散布や防災、測量などに使用されています。



ドローンの特徴


ドローンには、以下のような特徴があります。

  1. 操作が簡単

    複数のプロペラ(ローター)を使うことにより、無人ヘリコプターよりも簡単に操作することができます。
    操縦するための免許は必要ありません。

  2. 高い安定性

    フライトコントローラーと、いろいろなセンサーを搭載しており、安定した飛行をすることができます。

  3. 空を飛んでいる体験(FPV)が出来ます

    ドローンのカメラをみて、操縦することができます。
    リアルタイムのカメラ映像をみながら飛行することができます。
    (FPV機能と呼んでいます。)
    パイロット気分になることができます。

  4. 高度な飛行(自律飛行)

    「GPS」が搭載されている機体では、飛行ルートをプログラムすることにより自律飛行することができます。

  5. カメラの撮影

    カメラ付きのドローンでは、手軽に写真や動画の空撮をおこなうことができます。



ドローンの用途


ドローンは、もともとは、無人偵察機として軍事用に開発されました。
でも、現在は、空撮をはじめ建築・測量・物流・農業などいろいろな分野で活用されています。

主に以下の用途に使用されています。

  1. 空撮

    ドローンは、空撮することができます。
    主に、不動産情報、広告、テレビ、映画などに使用されています。
    観光地などの空撮にも使用されています。

  2. 作業

    運搬、散布、監視などの作業に使用されています。
    今後も、いろいろな作業に使用されると思います。

  3. 情報収集

    空中からの情報収集です。
    建設土木現場の測量、検査、防災、農業の分野で情報を収集して活用します。
これからも、いろいろな分野で使用されると思います。


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