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ドローンの種類と選び方


ドローンの種類と選び方について説明します。

多くの企業がいろいろなドローンを製造、販売しています。

ドローンの種類


ドローンには、いろいろな種類があります。

まず一般的なドローンの種類について説明します。

一般的には、大きく、以下の3つの種類があります。

  1. ホビー用のドローン
  2. 汎用のドローン
  3. 業務用のドローン

などです。

また、個別の用途によって、ドローンを、一から開発している企業もあります。

それぞれについて説明します。

  1. ホビー用のドローン

    ホビー用のドローンです。
    トイドローンなどとも呼んでいます。
    玩具ですね。

    ホビー用のドローンには以下の特徴があります。

    • 価格が安く、数千円から数万円程度で購入可能です。

    • とりあえずドローンに触れてみたいという初心者の方におすすめです。

    • 初心者の人がドローンを操作する練習には最適です。

    • 200g未満の機体がほとんどで、法律による規制が緩く、気軽に飛行させることができます。

    • 小型軽量なので風の影響を受けやすく、GPS機能も無いので、操縦が難しいです。

    • 満充電時でも飛行時間が約10分程度で、少し短いです。


    代表的な機種としては、DJI社の技術提供のもと、Ryze Tech社が開発した「Tello(テロ―)」やParrot(パロット)社の「Mambo(マンボ)」などがあります。

  2. 汎用のドローン

    汎用のドローンです。
    一般的には、空撮に使用することが多いです。

    汎用のドローンには、以下の特徴があります。

    • ホビー用のドローンに比べ価格が高く、10万円前後から20万円程度で購入することが出来ます。

    • GPS機能により非常に安定した飛行が出来ます。

    • 中には障害物検知機能付きの機体もあります。

    • カメラ性能が高く、4k画質での撮影が可能です。

    • 満充電時、飛行時間が20分以上可能な機体もあります。

    • 空撮のみならず、測量・データ解析・調査等にも使用可能です。


    代表的な機種としては、DJI社の「Phantom(ファントム)シリーズ」や「Mavic(マービック)シリーズ」「Spark(スパーク)シリーズ」などが有名です。

  3. 業務用のドローン

    農薬散布などの業務用のドローンです。

    業務用のドローンには、以下の特徴があります。

    • 価格が高価で、中には数百万円する機体もあります。

    • 業務内使用を前提に開発された機体が多く、耐久性や防水性が高いものが多いそうです。

    • 赤外線カメラや高性能ズームカメラを搭載可能な機種もあり、拡張性が高いです。

    • 中には必要な機能を、独自開発できる開発キットが用意されている機体もあるそうです。

    • 機体が中型から大型のため、モバイル性にやや欠けるそうです。


    代表的な機種としては、DJI社製「Matrice(マトリス)200シリーズ」や農薬散布ドローンのDJI社製「AGRAS MG-1」があります。


ドローンの選び方


現在、アマゾンや価格ドットコムなどでは、たくさんのドローンが販売されています。

でも、いろいろな製品があるので、選択するのに困りますね。

ドローンの選び方の項目です。
何を見てドローンを購入するかですね。

  1. 目的

    使用目的です。
    何のために、ドローンを購入するかですね。

    • 空撮するのであれば、カメラ機能が必要です。
    • パイロットのように操縦したければ、FPVの機能が必要です。
    • 室内で飛ばすには、室内でも安定して飛行できるものにします。

  2. 操作レベル

    最初は、操作技術が未熟なためドローンを壊してしまう可能性が大きいです。
    安価なホビー用のドローンからスタートした方が良いかも知れません。
    室内でも、送信機で操作方法の練習が出来ます。

  3. 重さ

    重量が200g以下だと、航空法の適用がありません。
    原則、どこでも飛ばすことができます。
    重量が軽く、大きさも小さい分、安くなります。
    ホビー用ドローン(トイドローン)と呼ばれ、玩具の分類になります。

    200g以上は、航空法の制限があります。
    室内や屋根のある場所では、問題ないですが、戸外では、都市部や人口集中地域では、飛ばすことが出来ません。
    カメラなどもついていますので、重量が重くなりますし、大きさも大きくなりますので、価格も高くなります。

  4. 最大飛行時間

    ドローンは、バッテリーでプロペラを回して飛行します。
    バッテリーによって、最大飛行時間が異なっています。
    出来るだけ長い飛行時間がよいですが、ドローンの価格も高くなります。
    検討する必要があります。

  5. 価格

    価格も重要ですね。
    空撮などの業務でドローンを飛ばす場合は、画質などの機能を満足させるには、価格も高価になります。
    また、ドローンによっては、送信機などが、別売になりますと、もっと高くなります。
    やりたいこと(目的)、操作の習熟度などと価格をよく考えてドローンを決める必要があります。

  6. 大きさ

    撮影などで、いろいろな場所に持ち運ぶ場合は、大きさを検討する必要があります。
    かばんなどに収納する場合「折りたたみ機能」があると便利です。
    送信機も別途荷物になります。
    持ち運びを考える必要があります。

  7. 送信機

    スマートフォンだけで、操作するドローンもありますが、ドローンを正確にコントロールするには、送信機が必要になります。
    送信機に画面が内蔵されたものや、送信機(プロポ)にスマートフォンを追加で画面にするものなどあります。
    当然、後者の方が安くなります。

  8. 電波の範囲

    ドローンと送信機は、WIFIを使って接続します。
    また、ドローンからの写真や動画もWIFIを使って転送します。
    WIFIの届く範囲などを検討する必要があります。

  9. 障害物検知

    障害物検知は、まだ一部のドローンにしか、ありませんが、車、樹木、壁などの障害物を検知して、止まったり、避けたりすることができます。
    自動運転などをおこなう場合は必要かも知れません。
    当然、ドローンの価格は高くなります。

  10. カメラの範囲

    カメラは、上下と左右に動かすことができます。
    どこまで、撮影できるかという範囲です。
    上下は、「チルト」と呼んでいます。
    左右は、「パン」と呼んでいます。
    その「チルト」と「パン」の角度です。
    ドローンで真下(俯瞰)を撮影したい場合は、チルトが「-90°」の機能が必要になります。

  11. ズーム機能

    ドローンで、撮影したい場所の詳細を撮影する場合、接近する必要があります。
    そのためには、熟練したドローンのコントロール技術が必要になります。
    ズーム機能があれば、あまり接近しなくても撮影することができます。

  12. 解像度

    写真や動画を使う目的によっては、4KやフルHDなどの解像度が必要になります。
    検討する必要があります。
いろいろありますね。


ドローンの購入方法


ドローンをどこで購入するかです。
以下のような方法があります。

  1. 模型専門店

    知識の豊富なスタッフがいるお店が安心です。
    でも、欲しい、商品がない場合があります。

  2. オンラインショップ

    いつでも、どこでも購入することができます。
    最安値で購入することが出来ます。
    でも、トラブルは、自分で解決する必要があります。
    正規品を選択する必要があります。
    どの商品でも購入することができます。

  3. メーカーのサイト

    ドローンを製造販売しているサイトから購入することができます。
    サポートをしてくれるメーカーもあります。

  4. 家電量販店

    ドローンを販売している店舗が増えています。
    専門スタッフがいるかどうかは確認する必要があります。
    人気のある商品を主に販売しています。


上級機種は、価格も高いですので、購入後の修理などのアフターサービスや操作訓練、講習会などのサービスまでを含めて考える必要があります。


●「ドローンの種類と製品」の関連ページです。


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